Amazon prime dayが15日、16日で開催されています。
別用でスカイツリータウンに出向いたところ、イベントをやってましたのでちょっと覗いてきました。
お土産でペットフードの試供品を沢山頂きました。お盆で帰省する際のいい手土産ができましたが、実家の御犬様は口が肥えてらっしゃるのでお気に召していただけるか…
さて、本題のPCエンジンminiですが、体験コーナーもあったのですが実機が1台しかなく並ぶ時間もなかったので、少年が功夫をプレイしているのを遠巻きに眺めてその場を去りました。
商品紹介で展示してあったPCエンジンminiはモックなのか実機なのかはわかりませんでしたが、もともとが結構サッパリした外見でしたのでこんなものかなぁというカンジでした。でも、よく考えたらボクはコアグラフィックス→Duoというハード遍歴だったので、初代本体に特に思い入れがなかっただけでしたわ。
収録ソフトですが版権回避の為に海外版収録したりと頑張ってるのはわかるんですけど、勝手にあって当然と思い込んでた天外魔境2が入ってないのもガッカリですが、ナムコ作品が皆無なのはちょっと何言ってるのかわからないんですよ。ボクにとってのPCエンジンって、ワルキューレの伝説、源平討魔伝、ベラボーマン、プロテニスワールドコート等々のナムコゲーなんですよね。そんなナムコゲーが一本も入って無いってナンダよって話ですよ。もう、月刊Nan?daですよ。一年で廃刊ですよ。
まあ、理由もわからなくもないんですが。
コナミって昔から利権にやたらからみたがる芸風ですよね。だからナムコともファミスタとかでスポーツ選手の肖像権関係でギスギスしてそうとか思っちゃうわけです。有名な3Dゲームの壁際透過カメラ特許の件が現在の日本と海外のゲームについた差の遠因のひとつなんじゃあないかなぁとか。
そういうゴシップを真に受けた素人の勝手な憶測で、何かコナミって同業者と仲が悪そう(個人の意見です)だから、こういう時に協力もしてもらえないんだろうなぁと勝手に納得のラインナップではあるんですよ(個人の意見です)。
ただ、超兄貴は引っ張ってきたのに、シュビビンマンとかのメサイア系が1本も無いとか見るに、そもそもが予算かけてないだけなのかもしれませんねぇ…
と、グダグダ言ってますがPCエンジンminiは結局買っちゃいました。海外版とはいえパラソルスターが入っていては致し方ないですわ。バブルボブル、レインボーアランドに続くシリーズ3作目のパラソルスター。なぜか当時PCエンジン独占タイトルだったんですよねぇ。WiiのVCでさんざんやりましたが、Wiiもいつまで動いてくれるかわからないので保険はかけておきたいところなのです。
あとは映像出力とか遅延とか途中セーブの仕様とかいらんとこでケチがつかないことを祈るだけです。