『迷廊館のチャナ』という漫画に関してこういう記事が出まして、要は売れてないので助けてと。30年前にナムコがゲームセンター配布していたペーパー、NG時代から追いかけてる身としては2巻以降が出てくれないとボクが困るという利己的な理由で、このブログ自体大して読んでい頂いているわけではないですが一冊でも売れて欲しいので応援をします。内容は長々と「面白いよ」って説明したところで「あくまでも個人の感想です」以上のモノでないので、オマエの目で確かみてみろ!としか言いようが無いんで、単行本にこめられてる熱い想いの一部を紹介します。
雨音は初版の調べ
「俺の名は初版三世」「それって、三刷では?」
電気グルーヴの石野卓球が「音源やライブ等に金を払う客だけを相手にする、金を払わない自称ファンは相手にしない」とか「ファンなんか要らない、存在しない。客か客じゃないかだけ」とか「ファンは要らない、金を払う客がいい」と同じ事を昔から何度も発言しているんですが、まったくその通りで、例えば東鳩のカールが関東圏で販売中止になるとなったら最近買っても無いのに昔好きだったのに残念残念とか言いに来るような有象無象ではなく、このカール冬の時代もファミマの『か~るいチーズスナック』を歯にカスくっつけてモシャモシャ食い支えるヒトでありたい。
AMAZONは在庫切れですがKindleは購入できます。楽天ブックスは10月6日現在在庫がありますのでぜひ『客』になりましょう。買おう!『迷廊館のチャナ』