ヴァレンタインデーという事で御馳走になりましたわ
甘じょ酸っぱいカンジ。生ハムメロン系の味かな?
【上段】
フリーズドライ苺で彩ったロリポップ
パティエ特製チョコキャラメルサンド
苺とローズライチのマカロン
情熱の赤をイメージしたベリージュレを甘いスプーンチョコで
【中段】
フォレ・ノワール風チョコレートケーキ
ポークパテとフォワグラムース パンデビス
濃厚チーズと爽やかな酸味のチェリームース
苺のチョコレートディップ
アボガドと青りんごのムース シュリンプ ライムのジュレ
【下段】
ローストビーフ エシャロットソース
鮮魚のフリットと山菜のタルタルソース
バニラクリームのフルーツサンド
しっとり触感。棒はチョコかな?と思ったら普通にストロー
サクサクパンダぐらいサクサク
マカロンは奥歯にくっつくようなヌッチャリ感があんまり理解できない食べ物なんスが、これはサクッとしててダックワーズみたいでしたわ
オマエ何言ってんだ?酔っぱらってんのか?みたいな料理名のヤツ。チョコスプーンで食べるとすぐにチョコが溶けて指がベトべトン(アローラのすがた)に
ビターかなと思いきや結構甘め
甘じょっぱい。フォアグラが鼻に抜ける
ほどよい酸味
苺とチョコ。それだけ
アボガドがリンゴを!リンゴがアボガドを引き立てる!ハーモニーっつぅんスか?味の調和っつぅんスか?みたいな思った以上の美味しさ
ソースがジュレ状で肉や野菜にからまない事からまない事
土台はズッキーニ。山菜のタルタルソースのえぐ味がイイカンジ
フルーツ、クリーム少な目でパンの味がしっかりする
有名なマキシム・ド・パリのナポレオンパイというヤツですよ。妹がりぼんを読んでたので有閑倶楽部で名前は知ってましたが30年近い時を経てやっと口にしましたわ。これまでに何だかんだで似たような食べ物をいくつも経験してしまっているのが悔やまれる。当時、こんなビジュアルと味のモノは身近になかったんでイキナリ遭遇したら感激も一入だったろうにと。歳を取った哀しみというか……。もう、ジョジョのトニオさんのトマトとモッツアレラチーズ挟んだヤツを食べたいと思ってもカプレーゼなんて食べ物は似たモノすら当時居住エリアに影も形も無かったような時代を思うと隔世の感がヤバいっすわ。