このご時世で水商売界隈の心を突き刺す必死の悲鳴をやたらと耳にするので、さあ行くぜ俺たちの出番だと近所のお弁当やスイーツを買ったり、ライブハウスとかゲームセンターとか飲食店とかのクラウドファインディングを支援しがちなんですが……
例えば↑これは楽曲データなんでいいんですが、寄付型でなく何らかのリターンが絶対ついてくるパターンが結構多いので、このままだとコロナ禍明けにリターンの消化で株主優待の桐谷さんみたいな自転車で東奔西走するおじさんになりかねない……
ただ、悲鳴はいいんですが、災害時特有の五月蠅カンジに耳がキーンなってもいるんですよ。もう「ほらほら、どうよ? 面白いでしょ? スマートでしょ? 勇気とか希望とか絆とか与えちゃってるでしょ?」って無差別に自身の過剰評価を押し付けてくるのは、まあ心の汚れた人間はただ半笑いしてればいいんですが、増長して「尊いんだから守護(まも)るべきだろ」って無差別に圧かけるのは巻き込まないで~!ってなりますよ……。何かの存亡が感動ポルノにすり替わっちゃうのは本当に勘弁なんですよ。単に無くなったら自分が困るんで仕方なくお金を出してるんだから感謝や気持ちよさはいらないんですよ
つい最近も有名アーティストを招いてのライブのクラウドファインディングをなぜか一人で負担を負わされながらもなんとか成功させたんですが、ミンナの為にとかの感情は一切無かったですしね