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撮影時間は、通常よりも短く午前６時から午後１０時までとし、打ち合わせは可能な限りウェブ会議システムを使用。現場では演技時の役者を除いてあらゆる場面で２メートルのソーシャルディスタンスを保つことを徹底するとしている。
この条件で、映画の分も含めてどこまでスケジュール戻せるんでしょうねぇ……。シナリオを削る部分もあるんでしょうが、放送回数の総数は本来はオリンピックや全米ゴルフ等で放送休止だったのがスポーツイベント開催中止で放送せざるを得なくなって、誤差的にはあっても１～２話分程度で収まってしまうんではないかと思うんですが、制作が間に合わなくては仕方ないですからね。最終決戦前に総集編を挟んだとしてもいたしかたなしですねぇ。まあ、仮面ライダークウガ終盤のスケジュールとどっちがヤバいんだろうかとか下衆に勘ぐってしまいますが
戦闘などの大人数が登場するシーンについては、一度に２０人を超える撮影は当面禁止にし、合成など編集で対応する方向。また、ワイヤアクションは補助スタッフ同士の距離を確保して行うが、スーツアクター１人に対して補助スタッフは２人まで（通常４～５人）とするため、複数人が同時に吊る撮影は禁止になるという。
飛電、滅亡迅雷、ZAIAのライダーが花いちもんめして今日はこの辺で勘弁したるわってやってる分には20人を超える戦闘にはならないんで、放送停止前のヒューマギア軍団とレイダー軍団の衝突みたいな大規模戦闘が予定されてるんでしょうねぇ。合成素材撮るのも時間かかりますし、OPのヒューマギア無双のデータの流用もあるんでしょうが、現場の押してる分の皺寄せがあったりもするんじゃあないでしょうか
とにかく現場の方々は完走する以外の選択肢はないでしょうから、こんな状況なので何があっても目を瞑る準備万端で応援したいです
ZAIA社長はあれだけ社員達を「道具、道具」言ってたからには、実は自分がアークの道具だったって報いを受けるんだろうなぁとは思いますが……
