浦安駅から浦安おさんぽバスで……
浦安市郷土資料博物館へ
屋外展示は昭和村というカンジ
昭和はスパンが長いので『昭和の○○』と言われても( ゚д゚)ポカーンとまではいかないまでもピンとこない、知ってはいるけど身近じゃない場合が多いんですが、このクラスの駄菓子屋を兼ねたたばこ屋さんは平成の頭ぐらいまでは残ってたんでチョッとノスタルジーを感じますね。この木目の壁のカンジの家もなんならまだ残ってますし
中も入ったり座ったりできるようです
館内展示も含めて無料で運営してるのがスゴイですね
さて、時を戻そう……
入館するとまずマスコットキャラクターあっさり君がお出向かえ
そして、あっさり君の横にドラマ浦安鉄筋家族展。過去2回アニメ化はされてはいますが、ドラマって……と最初なりましたがほのぼのホームドラマに落とし込んでましたね
最終回に登場したどこだってドア
行先のヨーロッパはヨーロッパ企画からなんでしょうが、滋賀?
台本。原作がどんどんオチらしいオチが消えてホワンと終わるカンジになってるのに、毎回ちゃんと物語を閉めてる事に逆に感心するという
大鉄がカートンごと吸ったタバコ。これが見たかった
ミニチュア。パトカーの大群とカーチェイスしてタイムトラベルのくだりで未来警察ウラシマンを思い出してみたり
ウンコ。ドラマではなかった国会議員とあかねちゃんのからみも最高なんですが、仁くんがスゴイ硬いウンコで暴走バスを止める話でコミックを買うようになったんですよ
ほとんど登場していないのに小道具が妙に厚遇されているフグオ
ロケ地マップ。浦安おさんぽバスの経路で大食いをチャレンジ回の舞台となった青山餃子房の前を通りましたよ
出演者サイン。続編を匂わせてましたが、ブルーレイの売り上げしだいの模様。早くやらないと子役は育っちゃうし坂田師匠が何か心配だしで猶予はあまりないような……
帰りのバスを待って、ふとバスのやってくる方向を見ると民家の前に……
とんだカワイコちゃんが
『コンニチワ』……このコ、喋るぞ
時間が無く名前を聞けなかったのが心残り