ドラマ岸部露伴は動かない展に行ってきました
原作は荒木飛呂彦
場所はNHK仙台のエントランス
しかし、ド怪奇ドラマがド年末に三夜も流すばかりか、こんな明るい場所で展示を行えるぐらい市民権を得るとは……
展示できるって事は作業机や椅子はレンタルじゃあなくて購入したんですかね?
机には1期(1~3話)のピンクダークの少年の原稿
1~3話の台本と露伴先生の小道具
漫画家と言えばGペンと
ベレー帽......じゃあないッ!
漫画の表現も今はデジタル版は彩色されてますが、連載当時はモノクロで髪なのかヘアバンドなのかよくわからかったので紆余曲折があったようですね
1~3話の衣装デザイン
実際の衣装
露伴先生は1着なのに編集の泉君は2着と優遇
現代的でありながらそこはかとなく大正ロマンテイスト
1話「富豪村」のヘブンズドアー
誌面や装丁で個性があるのもドラマ版の発明ですね
2話「くしゃがら」のヘブンズドアー
くしゃがらってますね
CGは極力使わないドラマでしたが、喉がこんなカワイイかまくらというかにぎりへんげのぬいぐるみみたいだったとは
あ、結構グロい
3話「D.N.A」ヘブンズドアー
2期、4~6話小道具
ピンダークの少年。ジャンプコミックしてますね。ジョジョ本編では74巻はストーンオーシャンで天国に行く方法が出てきた辺り
2期のヘブンズドアーは展示は無し
スピードワゴン財団っぽい帽子
最弱が最も恐ろしい油性ペン
2期衣装デザイン
実際の衣装。スポーツジムのウェアとか2期は衣装増えてましたが展示は1品のみ
このサスペンダー、どう釣ってるんでしょうね?
展示はなかったですが通行人のヤカラの衣装まで設定されてましたよ
実際の衣装はこう
原作ではこんなカンジ
今年の年末はどうするんでしょうかね?
花京院! イギー! アヴドゥル! 終わったよ……