カツカリーパンとたっぷりミルクコーヒー
コメダのメニューはデカさばかり取りざたされますが、今回は別の問題提起をするですよ。確かにコレはちょっとしたペヤングぐらいの大きさがありますが……
カツもパンの端まで詰まってるどころかはみ出してますが……
まだ、これぐらいペロッと食べれるんでソコは問題じゃあないんですよ。コメダのカツカリーパンのヤバさはデカい事ではなく人類に牙を剥く秘めた凶暴性なんですよ
これを不用意にガブリと齧りつくと、適温のぶ厚いパンが上顎と下顎を覆い隠すので最初は気づかないんですが、噛みきることにより包まれたパンから解き放たれたまだジュージューいってんじゃあないかってぐらい熱ッ熱ッのカツがダイレクトに口のズルりと口の奥に送り込まれて喉を焼かれるんですよ。口内の皮ビロビロですよ。もう、ちょっとした小籠包ですよ。しかも、ビロビロになった皮をカリカリのカツの衣がゴリゴリと削るついでに、スパイシーなカレーとホットかつアシッドなからしマヨネーズを塗りたくってくるという、中世も真っ青の拷問ですよ
図解するとこう
こうなったら、牛乳たっぷりでマイルドなキンキンに冷えたミルクコーヒーを流し込む速やかな消火活動に励んでください
pikawa.hatenablog.com