年末に購入した餅が尽きた……餅ロス……
今日日餅なんて年中売ってるというむきもあるだろうが、ウチでは餅は正月に……ハレの日だけに許されたディオスピロスなのだ。それが同じ食卓を囲むという事なのだ……
憎い……この時期にやたら目にする余ったお餅でアレンジレシピみたいな「余った餅」というワードが憎い……。餅が余る日って何? もう、アマルフィですよ。ウリが織田裕二主演のみですよ。脚本がクレジットに名前出さないってアランスミシーってんじゃあないですよ。大体、余った餅レピシというのが相も変わらずごま油、ニンニク、ソルト・ペッパー、マヨネーズ、溶けるチーズだよりばっかじゃあないですか。焼いて醤油付けて海苔巻くだけで無くなったウチの餅の立場は?
大体、餅が余るなんてありませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。あの、国民的人気漫画ドラえもんの第一話は餅との遭遇、そして消失で幕を開けている事実。餅はフィクションの世界ですら無くなるんですよ
食ってみな、飛ぶぞ! ですよ
その後、餅喰いたさにガチの稲作までするというジャンキーっぷり。果たして彼がどら焼きに対してここまで真摯な事があったろうか? このエピソードにインスパイアされたのが異例のヒット中のゲーム、天稲のサクナヒメなのかどうかは知る由もない
餅を259個製造してからの喧嘩オチですよ。餅は争いしか生まない。アメリカの分断もきっと餅が原因なんですよ。もう、どう考えても余るようなモノではないんですよ
まあ、過去最高に驚いた「余った○○」は、余ったウナギでう巻きを作りましょうなんですけどね。ウナギが余るなんて事ある?