カレー屋さんで「幸せ」の文字を使われると「辛い」に一瞬空目する病
ふんわりジューシーなカツ。衣もハード系ではないのでスプーンでサクサク切っても衣と肉が分離することなく綺麗に食べられる
色もとろみもベストなんじゃあないかという家カレーっぽさ。食べると甘みを感じて辛さが広がるけど後も引かないカンジ
これや、これが家のカレーやがなみたいな相当いいカンジのカレーでしたよ
カレー屋さんで「幸せ」の文字を使われると「辛い」に一瞬空目する病
ふんわりジューシーなカツ。衣もハード系ではないのでスプーンでサクサク切っても衣と肉が分離することなく綺麗に食べられる
色もとろみもベストなんじゃあないかという家カレーっぽさ。食べると甘みを感じて辛さが広がるけど後も引かないカンジ
これや、これが家のカレーやがなみたいな相当いいカンジのカレーでしたよ
機界戦隊ゼンカイジャーセンタイギア7月まとめ
№37 B DXゼンカイジュウギア
カイジュウモード 未来戦隊タイムレンジャーのVレックスの意匠ですね
片側だけに見栄え全振りですが、カラーリング的にこっち側のがVレックス味が強いという
センタイギアモード 恐竜戦隊ジュウレンジャーのドラゴンシーザーの意匠
片側に見栄え全振りなのでイキナリこれを見せられたら何かわかりませんね
しかし、センタイギアなので、通常のセンタイギアと同じくナンバリングと販路の刻印がしっかり入ってます。形状的にヒーローサイドしかギアトリンガー・ギアダリンガーでの読み取りができないので、機界サイド面を読み取りするような強化玩具がもう一つ発売されるのかもしれませんね
てれびくん2021年8月号付録
№45 B センタイギア2大ヒーロー
ヒーローサイド
機界サイド
「オリジナル音声が鳴る!」
「ギアトリンガーにセットして、特別な音を鳴り響かせろ!」てれびくんは相変わらず特別感を煽ってくるわけですが……
そこで、問題のGPセンタイギア04
№07 V 03番 バトルフィーバーギア
№18 V 12番 ライブマンギア
№29 V 22番 ギンガマンギア
№51 V 36番 ゴーバスターズギア
№57 V 42番 ルパンレンジャーギア
№58 V 42番 パトレンジャーギア
№05 V 29番 ゼンカイマジーヌギア レア
このギア自体が何かあるわけではないんですが……
そこに、てれびくんの付録のスーパーレッドVerが立ち上がってくるわけですよ
以前に、ノーマルのルパパトギアは当面出ないんじゃあないかと書いたんですがサクッとでましたねぇ……
「オリジナル音声がなるぞ!」
「ほかのセンタイギアではきけない、オリジナル音声がなるぞ!!」
......言い切ってる! では、鳴らしてみましょう
ルパンレンジャーギア スーパーレッドver pic.twitter.com/7AQJJpvRIO
— ピカわ (@Ropaqv1eqAQxaRV) 2021年7月21日
ルパンレンジャーギア pic.twitter.com/W33JKkpvFa
— ピカわ (@Ropaqv1eqAQxaRV) 2021年7月21日
ぬぬ......?
パトレンジャーギア スーパーレッドver pic.twitter.com/mp8vqkqjHA
— ピカわ (@Ropaqv1eqAQxaRV) 2021年7月21日
パトレンジャーギア pic.twitter.com/VW2qq79wnC
— ピカわ (@Ropaqv1eqAQxaRV) 2021年7月21日
ぬぬぬ......?
大人は噓つきだ!
7月のセンタイギアでした
8月はSGセンタイギア04
そして、全戦隊ギアが揃うバンダイプレミアム限定販売品。中々の高額商品ですがコレはイイモノ
しかし、少々気になるのが……
全スーパー戦隊のギアのセットなのですが、ゼンカイ“ジャー”は戦隊としてでなく、ゼンカイ“ザー”と個人のギアの収録になっているんですよね。ネタバレになりますが、№64のギアの音声は45番ゼンカイ“ジャー”なんですよ。全スーパー戦隊のコンプリートBOX的な1月発売の商品でその存在を伏せてるのが気になります。考えられるのは……
②メモリアルギアトリンガー等、限定商品に付属する
③アパレルや映画等、何かの景品になる
等ですかねぇ……。ただ、映画も実はこの夏映画で使われてない「劇場バ~ン」という音声が存在しており、来年のVS映画の特典でつかわれそうなので①か②が濃厚な気がします。いずれにせよ、ゼンカイジャーギアは最終決戦辺りで重要なキーアイテムになりそうなカンジがします
表から販路を埋めていくとガシャポンのGPセンタイギアは06までであと2回、食玩のSGセンタイギアはあと1回で、歴代スーパー戦隊のセンタイギアは終了しそうですね
夏映画は仮面ライダー60分ぐらい、スーパー戦隊20分ぐらいの時間配分の同時上映が恒例でしたが、今回は共演というスタイルになってはいるものの夏映画配分は生きているカンジで、仮面ライダーセイバーがメインで機界戦隊ゼンカイジャーがゲスト
まあ、何と言うか、本物のシャーマン連れてきて「この方は神様です」と言わせて祀り上げた疑似神様に、神様が彼の地を去った後の人らにお墨付きというか仮面ライダーリバイスの変身アイテムが判子だけに太鼓判押させるのは「あれ?」という何とも言えない居心地の悪いカンジになるね。何か定期的にヒーローというコンテンツを潰そうとする勢力と日々闘ってますよって自己肯定の便りが届くなぁ……みたいな
仮面ライダーリバイブ
9月から放送開始の仮面ライダーリバイブの短編
第四の壁を越えてくる悪魔バイスはデッドプール的というよりはアラジンのジーニー感マシマシ。ジャイアンの時はそんな事ないんで寄せてるんですかね。キャラ自体が脚が省略されたCG造形や動きもジーニーっぽいので声の演技までがエディーマーフィーから積み重ねに重ねましたヤツでお願いしますって要望なのか山ちゃんの残像がチラついてチラついて。もう、映画の上映前の宣伝でさんざん「この夏、○○が送る感動の体験!」みたいな文言で山寺宏一に誘われっ放しなので、最終的に山寺宏一に始まり山ちゃんで終わるカンジ。しかしあれだけ現役で仕事してると、芸人でいうダウンタウン病とか松本人志病みたいに声優にも山寺宏一病みたいなのがあるんだろうか? 自称山寺宏一の生まれ変わりが何人もいたり「もう、チーズはいいでしょう。チーズ下さいよ」みたいなノリがあったりとか
緊急事態宣言前の某日
2年ぐらい前にたまたま遭遇した「ゲームセンターの思い出」が満を持して特別展にというカンジなのかな
なので、名古屋タイムスの記事が展示してあるカンジとか前回と同じ
前回とオールアバウトナムコのカンジとかゲーメストの号数も一部同じ? 私物?
家庭用ゲームはキン消しやミニ四駆等の懐かしホビーでまとめてあるカンジ。2000年代に入ってからボチボチと博物館の展示でウルトラマンのソフビやマジンガーZの超合金とかが並び始めた頃はまだ世代的に下だったので他人事に見れてたのに、世代弩ストライクなモノがとうとう江戸の農具とかと同列になってしまったかと思うと恐怖しかない……。母ちゃん、オレ死ぬンかなぁ~というぼんやりとした不安感が出てきた
ファミコンに暴れん坊天狗のカセットが刺さってますが、このタイミングで復刻するとは......
そういうのを眺めるのも楽しいですが、言うても『ゲーセン』がメインなので......
風営法の許可を博物館でとってるのが何かオモシロイね
入ってすぐはピンボールやエレメカ系、テーブル筐体が並んでました
一人用も充実してますが……
対戦モノもあるので、複数人で来た方がより楽しめるのでは
参加型アトラクションも用意されているので
ピンボールもイロイロありますが、博物館の落ち着いた雰囲気の中で派手にガンガンやってTILTっても恥ずかしいので自制気味に。そんな中でコレがすごく気になった筐体なんですが、こんだけ絵柄がウルトラセブン色しかないのに、帰ってきたウルトラマンの怪獣攻撃部隊『MAT』のエンブレムがドーンとあるのが時代的大雑把......おおらかさですよね
喫茶店に置いてある雰囲気を出してのテーブル筐体の展示
イタリアンというのかい? 贅沢な名前だね。今からオマエはナポリタンだ! いいかいナポリタンだよ! と気づいたら名前を奪われていたイタリアン
大山のぶ代が得意だったという文脈でしか中々語られないアルカノイド。久々にやったらこんなにボールのスピード早かったっけ?ってカンジでアイテムを取りに行く余裕が無かった。こんなに動体視力が衰えてる......やっぱオレ、死ぬンかなぁ~
まあ、本来はジャンプボタンと攻撃ボタンのあるアクションゲームが好きだったんで、テーブル筐体が少ない事もあって得意だったなヤツがなかったんですが、パックランドは結構長く遊べたんで、まだまだ現役じゃんと少し死から遠ざかりました
まあ、下手にタイトーのフェアリーランドストーリーとかバブルボブルとかドンドコドンの系統があったら帰れなかったかもしれないので逆に良かった。そういう趣味なのでイーグレットツーミニは避けては通れない
て~んとうむしが~しゃしゃりでて~♪のメロディーが素敵なレディーバグ。ボクがゲーセンデビューした頃にはこの遊び難い筐体はゲームセンターにはなく、駄菓子屋的なトコロに残ってるだけでしたね
あ!
ジャンケンポッ!アイオエショッ!アイオエショッ!ズコッ!とやたら糞五月蠅い思いでしかないジャンケンマン。何かおとなしかったですよ。大人になったな、シンジ
大型筐体ゾーン
男の子の中の柳沢慎吾の部分が目覚めるザ警察官2
名古屋駅前のモニュメント飛翔の雄姿。リニアモーターカー関係の再開発で今年撤去されちゃったんで本物はもう見れないんですよね。しかし、このゲームでもう20年前なのかよ……
ほぼ初見の1プレイの評価で若さと知性が足りないって......どんだけ正確な判定システムなのよ?
セガの大型筐体。当時テーブル筐体の1プレイが¥10~50なのに、ハングオンは¥100で手が出なかったんですよねぇ
アフターバーナーにいたっては写真はクレイドルタイプでゲームに合わせて筐体が左右に揺れるんですが、田舎なのにダブルクレイドルタイプという左右に加えて前後にも揺れる豪勢な筐体しか無く、1プレイ¥200というブルジョワの嗜みでほとんど遊んだことが無いんですよねぇ
後々、値段は下がって¥50とかになるんですが、旬の過ぎた頃なんであまり食指はうごかなかったんですが、それでもアウトランは何故か完走できる程度にやったなぁ
おや?『レバガチャ禁止』
アウトランはクルマがコースを外れるとスピードが落ちるんですが、そこでこのギアレバーをL⇔Hの間を素早くガチャガチャ動かすとスピードが落ちないギアガチャというテクニックがあったんですよね。それで、ギアを酷使する動作なのでギアを壊されたくないからという事もあったんでしょうが、それ以上この技をスナック感覚で使えるようにと、ゲーセンのお兄さんが『ギアガチャボタン』を工作して、押すと連射されてギアガチャと同じ効果が出るようにしてたなぁ......
そう、アーケードゲームはとにかくインカム(お金)を稼ぐ為に長く遊ばせないようにとにかく難易度が酷いという語られ方が多いですが、自分の住んでた場所ではなぜか長く遊ばせたくない側のオーナーだったりバイトのお兄さんがハンダこて片手に連射ボタンつけてくれたりして、ある意味チートを用意してくれてコッチの味方をしてくれる不思議な空間がゲーセンだったんですよね。そういう共犯関係みたいなのが無くなっていったのは、ストⅡからの格ゲーブームの頃だったような気がするんですよね。対戦が浸透して無かった頃は波動拳ボタンや昇竜拳ボタンが増設されてたんですが、対戦熱が高まると不公平感が生まれて、すぐに姿を消していったんですよね。その辺りから改造しなくてもゲームのシステム側で当たり前に連射も装備されたりして、筐体も純正品そのままで、連射切り替え用のトグルスイッチがついてるようなコンパネも見なくなった。自分の生活圏も自転車からクルマ・鉄道に変わり、友達とも疎遠になり、家庭用ゲームの発展もあっていつのまにか立ち寄る事もなくなってしまっていた。ゲーセンは今でもありますが、ミンナがいた『ボクのゲーセン』にはもう二度と立ち寄る事は敵わないんだろうなぁと……アカン、やっぱオレ、死ぬンかなぁ~
東京スカイツリータウン Society5.0科学博でしんかい6500が来てましたよ
陸に上がった魚状態
飛びそう
マニピュレータがカワイイ
近くにロボットトラクターも
実写版トランスフォーマー顔
自動運転田植機
2号ロボ顔
4Fのブース
空飛ぶクルマ。クルマというより乗るドローンですね
子供の頃、秘密戦隊ゴレンジャーのバリブルーンは飛行メカとして翼も無く変わったカタチしてるなぁと思ってましたが、時代が追い付いたカンジですね
次世代機なんてバリドリーンとドローンともう呼び名までカブってるし