引っ越し前夜で部屋中段ボールだらけです。
コチラに来たときはトランク一つぐらいで浪漫飛行へ In The Skyだったんですが、収拾がつかないぐらい荷物が増えてるんですよ。
とにかく本が多いんですよね。夫婦で何箱あるんだ?ってカンジですよ。
この部屋で初めて読んだのは、丁度発売された鉄鍋のジャンの分厚いコンビニ販売用の再編集版だったなぁとか思い出してます。カカカカ!これが秋山の魔法だ!って、麻雀漫画とか子供が出てくる事になるとは当時は思ってもみませんでしたが。
コミックスばかりなら大きさはそれなりに揃ってるからいいんですが、変な版型のが多くて詰めるのがパズルですわ。Tスピントリプル!
Kindleも一時導入したんですが、UI酷いし、最近は多少変わりましたがソートも酷いしでイライラしかなかったんですよね。何よりも、誤字とか脱字も勝手にアップデートするでしょ。「何するだァーッ!」も「確かみてみろ!」もボクのモノなんですよ。オマエ、ヒトのモノ何勝手に触ってんだって話ですよ。本も音楽もストリーミングだとボクの苦手なレンタルの延長みたいで嫌なんですよね。誰かの不祥事とか配信会社が潰れたらお金払ってるのにボクとは関係のない都合で見聞きできなくなるとかおかしいですよカテジナさん。
それと、ボクが子供の頃そうしたように、誰かに勝手に読んでもらいたいんですよねぇ。実家のボクの本棚を夏休みや冬休みで遊びに来た姪や甥がどうやら漁ってるらしいんですが、何かそれ聞くだけでウキウキするじゃあないですか。そして……多分ボクはまだそうやって伝える事を……一番伝えたい相手を……諦めきれてない……。