瞬間風速的な柏餅ブームがありつつ……
今年も相変わらず柏餅と笹団子は大量に並んでるのにちまきは見当たらないなぁ......と思っていたら
なんと! 大きめのスーパーにコーナーが出来てましたよ
何か、数年ぶりにちまきに会えましたよ。やっぱ、こどもの日はちまきっしょ!
しかし、扱いは笹だんごと同格……
関東は笹だんご派が圧倒的なんですかね?
機界戦隊ゼンカイジャーセンタイギア4月締め分は19種
ツーカイザーツーカイなりきりセット 全3種 よほほ~い♪
てれびくん4月増刊機界戦隊ゼンカイジャー全開ファンブック春号
機界戦隊ゼンカイジャー主題歌全力全開!盤
【Amazon.co.jp限定】機界戦隊ゼンカイジャー主題歌 [全力全開! 盤] (機界戦隊ゼンカイジャーコレクションカード1+配信ライブ未公開映像視聴デジタルシリアルコード付)
ガチャポン GPセンタイギア02 全7種
食玩 SGセンタイギア02 全6種
ギアダリンガーセットの追加戦士ツーカイジャー、カッターナ、リッキーのセンタイギア。35番ツーカイジャーのギアは同じく35番ゴーカイジャーのギアと歯のパターンが違います。ツーカイジャーギアをギアトリンガーで読みこむと『ニューヒーロー』と呼び出されます。しかし33番カッターナと33番シンケンジャー、19番リッキーと19番オーレンジャーはギアの歯が同じなのでギアトリンガーで読み込むとシンケンジャー、オーレンジャー扱いになります
機界サイドはツーカイジャーはゼンカイジャーと同じエンブレム。カッターナとリッキーは『火』『★』とそれぞれのモチーフの戦隊のレッドのマスクの造形がモチーフとなっています。他の戦隊をメインエンブレム以外で一目でわかる記号に落とし込む場合、他のメンバーと色の差しか無かったり、ティラノザウルスやライオンも複数いるので、『火』『★』でわかるという差別化のデザインに適してる事もシンケンジャーとオーレンジャーがチョイスされた一因かもしれません
気になるのが、てれびくん付録のルパパトのギア。『オリジナル音声がなるぞ!!』の記述です
本誌内でも『とく別な音がする!!』『ほかのセンタイギアではきけない、オリジナル音声がなるぞ!!』と唯一無二を喧伝してイケイケドンドンです。同じく雑誌付録のキラメイジャーのスーパーレッドVerにはこのような記載も無く、実際アパレルに付属するノーマルのキラメイジャーギアと歯の形状は同じなのです。センタイギアの読み取りシステム上、色が違うからといって音が変化する事はないので、てれびくんの謳い文句を守るには同じ歯のパターンのギアを今後出さない以外に選択肢がないという事になります
ルパンレンジャー、パトレンジャーのノーマルギアは発売予定は無い、もしくはゼンカイジャー放送中は出さないのかもしれません
以上、4月締め分でした
仮面ライダー生誕50周年でシン・仮面ライダーが発表されました。もう、期待を膨らませて2023年を待つしかないのですが、それはそれとして、スーパー戦隊もあと5年で50周年を迎えるわけですが、その時に果たしてシン・ゴレンジャーは成立するのだろうか?
そもそも初代仮面ライダーがファンはともかく、なぜ仮面ライダーといえばいまだに初代の変身ポーズをするぐらいに認知されているのか? 平成・令和と仮面ライダーが放送されているから? それもあるでしょうが、密かに多大なウエイトを占めているのは藤岡弘、のおかげなんだと思うんですよ。むしろ、藤岡弘、のせい。藤岡弘、が悪いまであるんじゃあないかと
昭和の藤岡弘、は一部界隈では既に「役者馬鹿」とイジられ始めていましたが、映画にドラマにと大活躍の大スターだったわけです。それが今でいう相棒ぐらいヘビロテ再放送されていた特捜最前線が終了以降は役者馬鹿藤岡弘、の役者の部分は行方不明になり、ひたすらそのキャラクター性をパロディーにされ続けるというよくわからないポジションを確固たるものとしたのです
自身の人間力の太さ故に擦り切れることなく平成・令和を駆けつづけ今日に至るわけですが、そのミンナがイジりたいキャラクター性のベースには常に「元仮面ライダー」があるのは言わずもがなです。いつも元仮面ライダーのオモシロおじさんが傍にいたんです
ぼくたちには、ヒーローがいる。藤岡弘、がいる、なんですよ。常にオモシロイ元仮面ライダーおじさんがいたから、知らないけど知ってるし、見た事無いけどオモシロイという洗脳……刷り込みが今日まで無意識化にて続けられたのが初代仮面ライダーというコンテンツの一面であると思うのです
一方、スーパー戦隊といえば、シリーズこそ途切れることなく続いてはいますが、藤岡弘、のような一目でわかるアイコンが存在しません。ただ、戦隊とはこういうモノという概念は存在します。いや、いまや存在してたと過去形でしょう。それは「一人に五人がかりで卑怯」とか「黄色のデブがカレーを食ってる」というヤツです。しかし、これはツービートが活躍した昭和の第一次漫才ブームの頃にお笑い芸人によって広められたもので、戦隊側から発信したものではないんですよね。その後、戦隊は新しい事をずっとやってきていましたが、戦隊の概念はずっとアップデートされることはありませんでした。なんせ「戦隊の黄色はデブでカレーを食ってる」ネタが平成の半ば頃までM-1グランプリの準決勝にすら平気でかかってたぐらいですから。既に戦隊カラーの黄色といえば女性メンバーという印象の方が強い状況だったにもかかわらずです。これには平成にお笑いを目指す人達がほぼダウンタウンの影響下にあり、ごっつええ感じでのゴレンジャイというコントの影響が少なからずあったようには思いますが、そもそも概念の更新は滞るものなのです
板川 だから、テレビ番組でそういうゲームを紹介したいという想いがありました。実は『勇者ああああ』が始まるまで、番組の会議とかでゲームの話をすると、オジサンたちがファミコンの話しかしないのがすごい違和感があったんです。だって、僕は家にあったから知ってましたけど、ファミコンって83年に出たゲーム機ですもん。それって、まだ僕が生まれてない時代ですよ? 「懐かしい」のラインがファミコンで止まってるんですよ。
――確かにテレビで「懐かしモノ」を特集する時って、今でこそようやく90年代を懐かしむ流れになってきましたけど、それまではずっと昭和でしたよね。
板川 そうなんです! 「テレビって、ホントにオジサンたちが作ってる」と思うんですよね。昔、伊集院光さんがラジオで「『ALWAYS 三丁目の夕日』が懐かしい、ってのは嘘じゃねえか」って話をしてたことがあるんですけど、あの映画って戦後10年ぐらいの話なんです(第1作の舞台は昭和33年)。ってことは、今の人が「懐かしい」と言うのは、ちょっと嘘なんですよね。
――その時代にはまだ生まれてない人が大半なわけですものね。
板川 そう。「ゲーセンがヤンキーのたまり場だった」みたいな話だって、僕らの世代からすると「あるある」じゃないんですよ。だからさっきの「懐かしさがファミコンで止まっている」という話に戻すと、僕からするとプレイステーションのポリゴンのゲームでも十分懐かしいんですよ。なにしろ、プレステは小学校4~5年ぐらいに買ってもらったゲーム機だったりするので。
最近読んだインタビュー記事ですが、この「懐かしいのラインが止まってる」話と、いつまでも「黄色のデブがカレーを食ってる」概念が変わらなかった根底にあるのは同じモノでしょう。だから、当時の正しい認識によるほぼ唯一といっていいスーパー戦隊パロディーだったカゴメの野菜ジュースのCMがスゴイ新鮮に映ったのを覚えています
しかし、このラインを変える試みはそれ以降見られませんでした。それゆえ、藤岡弘、という見えるオモシロイ存在と違い、スーパー戦隊のアップデートされない見えない概念は、知らないから知らない、見た事無いからオモシロくないの壁を越えることができずに、いつしか消えてしまったのです
だからシン・仮面ライダーが成立するのは藤岡弘、が元仮面ライダーのオモシロおじさんとしてイジられ続けていたからで、シン・ゴレンジャーはそういうわけにはいかないんじゃあないかと思っています。戦隊は同じフォーマットで簡単に説明できるようでいて、実は長い歴史ゆえに複雑になり過ぎてしまっているので、全世代に同じようにキャッチ―に訴えるような手段が無いんですよね。藤岡弘、という存在は本当に奇跡なんですよ
シン・エヴァンゲリオン終盤で、予告にも映っている違和感のある作り物感丸出しで、エヴァンゲリオン初号機と第13号機が戦闘するんですが……
この戦闘が行われているのがマイナス宇宙という場所で、碇ゲンドウさん曰く
「マイナス宇宙での事象は人間の感覚では認知できないから己の記憶が投影される」
という環境で、落ちている小石一つとっても小石としては見えず、シンジ君にはシンジ君の記憶の中から引っ張り出された類するモノに、ゲンドウさんにはゲンドウさんの記憶の中から引っ張り出された類するモノに......要は同じモノでも見る人によって別のモノに見えているという状態なんですね。で、劇場の観客にはシンジ君視点で世界が展開されるんですが、それが特撮セットの中で初号機と13号機が戦っているという違和感ある絵面になってるんですよ。多分、ゲンドウさん視点からしたら別の世界が広がっていたはずです
まあ、観客も特撮とか知らない人の方が多いでしょうが、特撮の......映画のセットで戦ってるんだなぐらいの認識はできますし、その程度の一般的な記憶の中の映画のセットで十分なんですよ。でも、シンジ君の見ている世界は特撮の知識があると東宝スタジオの特撮ステージや倉庫だとわかる程の描写になってるんですよ。その細かすぎて伝わらない東宝スタジオの記憶を所有しているシンジ君とは?
そもそもが二人が戦っているマイナス宇宙に存在するゴルゴダオブジェクトというのが、十字架に磔にされるウルトラ兄弟という絵面で有名なウルトラマンAでヤプールがウルトラ5兄弟を罠に嵌めたマイナス宇宙にあるゴルゴダ星が元ネタなんでしょうが、そういうオマージュとかパロディとか演出とかメタ構造の話とかは無視して、あくまでもお話の中での出来事だけで見ると、シンジ君が観客に見せた記憶からしたら特撮に滅茶苦茶詳し過ぎない?と思うんですよ
それが引っ掛かって思い返してみると、特撮の心得の無いゲンドウさんはセットのホリゾント(遠景の描かれた幕)や壁にシンジ君を放り投げて、ここが特撮ステージだとわかってしまうモノが映りこんでしまうというタブーを散々犯してNG連発してその度にシーンが変わるんですが、シンジ君は何となくカメラを意識しての立ち回りをしていたようにも思えるんですよね。はい、ここは実相寺アングルね、みたいな
そうなると、今まで人前ではエヴァに乗る乗らないで泣いたり怯えたり拗ねたりと散々やってましたが、それでも何故かエヴァに搭乗するのは実は内心オイシイと思っていたからなのではという疑念が生まれてしまいます。だって、今まで戦ってきた世界を特撮のセットみたいだなぁと思っていたからこそ構成された記憶なんですから。あるいはゲンドウさんの「マイナス宇宙では~」の説明を受けての作り物の世界だと認識したとて、そこから連想するのが詳細な特撮撮影現場なんですから。もう、あの日見た特撮作品とのシンクロ率を高め、シンジ君は密かに特オタ魂を燃やしてエヴァに搭乗してたのでは?と思ってしまうんですよ
しかし、シンジ君は特撮にどこで染まったのか? ゲンドウさんの影響はありえないので、シンジ君が第三新東京市に来るまで御厄介になっていた『先生』の影響が濃厚です
『先生』はとんでもない特オタモンスターを育て上げたのかもしれません
これがDXギアトリンガー付属の45番ゼンカイザ―センタイギア
SGセンタイギア01の45番ゼンカイザ―センタイギア
ガシャポンGPセンタイギア01の45番ゼンカイザ―センタイギア
「全部同じじゃないですか」
「ちがいますよーっ」
「これだからしろうとはダメだ! もっとよく見ろ」
そしてこれはガシャポンGPセンタイギア01の45番ゼンカイザ―センタイギアのレア
まあ、実際は機界サイド側の表記以外は「全部同じじゃないですか」なんですけどね
赤〇:DXギアトリンガー付属 表記は『B』
黄〇:SGセンタイギア 表記は『C』
青〇:GPセンタイギア 表記は『V』
付録やノベルティーは『B』、食玩は『C』、ガシャポンは『V』という分類のようなので、どこで手に入れたセンタイギアかはここで判断します
......とうことで、機界戦隊ゼンカイジャー センタイギアの解析がひととおり終わりましたよ。1月22日時点で思ってたのと違う!の連続でしたね
ギアトリンガーのギアの読み取り方法を、片面の凸凹だけを読み取るだけだろうとナメてたんですが……
読み取りスイッチが……
ちゃんと上と......
下に付いているという両面読み込みでした
試しにゼンカイザ―のヒーローサイド(表)とゴレンジャーの機界サイド(裏)を合体させたキメラ戦隊ギアを読み込ませてみる
ゼンカイザーのヒーローサイドとゴレンジャーの機界サイドをくっつけたキメラセンタイギアは待機音が延々と鳴るだけ pic.twitter.com/pCPdyqbQ4v
— ピカわ (@Ropaqv1eqAQxaRV) 2021年3月9日
読み込みません。表と裏の正しい組み合わせ出ないと機能しないというしっかりした作りで思ってたのと違う。ダブったギアを改造して音を鳴らそうと思ってたんですが、これは音が鳴る組み合わせを検証しなくてはいけなくなりました
ちなみに、違うギア同士を組み合わせるのも、ギア毎に外殻の内側に異なったノッチとプレートの穴位置が干渉するようになっていて簡単には出来ないようになっています。動画のようにプレートを抜いてならギアを傷つけずにキメラ作成は可能
とりあえず、時計回りに番号を付け今現在公開されているギアの凸凹を書き出してみる事に。既にわかっている前提は①のギアはヒーローサイド(表)も機界サイド(裏)も必ず凸ってるという事です。おそらくギアトリンガーでの読み込みの起点となっているのでしょう
8桁で0か1かという事で2進数なのはわかるのですが、『番』や『No.』と一致するでもなく、並び方に法則性も無く、どうしたものかと途方にくれていたのですが……
ギアトリンガーで回転するギアを見て、「あれ? 読み込み方向からいったら逆じゃね?」と思いつき
番号を逆回りにふり直して、凸凹を書き出してみると
綺麗に2進数で並びました。思ってたのと違った!
また、書き出したことでヒーローサイド(表)と機界サイド(裏)が左右対称の図形を描いている事にも気づけました。これは、表と裏がネガとポジの関係にあるという事です。つまり、表で凸ってるとその裏は凹っており、表で凹ってると裏は凸ってるというように必ずなっているようです。なので、片サイドの凸凹がわかればもう片サイドの凸凹も必然的に確定できるようになりました。
取り急ぎ、二進数の8桁を順番通り並べていくと、途中でギアの凸凹の情報が公開されているジュウレンジャーのところでヒーローサイド(表)で順番に並べていた8桁が機界サイド(裏)側に振られるという現象がおきました。さらに、8桁の数字が2つ程飛んでます
よくわからないので、一旦もう片面のギアの凸凹を埋めていくと、余っている8桁が既に表内でダブっている事に気づきました
さらにダブりがありました。このダブった部分を削ると……
整いました。あとはひたすら8桁を書き出し、ダブりを除外していく作業の繰り返し
8桁の進行が左右に振られるという現象は何度かおこり原因を考えたところ、⑤のギアの白黒......つまり凸凹が関係ある事に気づきました。どうやら.⑤のギアはヒーローサイド(表)は凹、機界サイドは凸と固定されているようです。両サイド凸が固定されている①と位置的にも対になってますね
ザックリできたリストですが、以前の記事にも書いたようにシリアルナンバーが所々でズレる現象があるので、どの戦隊がドコに収まるのかは順番通りとはいきません。鳴らしてみない事にはわからないので改造したギアを作るつもりでいたのですが、持ってたプランが片面のみ読み込みを想定していたので使えず、思ってたのとは違うけど仕組み的にイケるかなという方法を試したトコロ、センタイギアが無くても鳴らすことに成功しました
やり方は、黄色〇の蓋判定のスイッチを押さえ、水色〇の上下のスイッチを表の組み合わせで何度か押します。たとえばゼンカイザ―なら、上下、上、上、上、上、上、上、上(繰り返し)と押すとやがて待機音から認識音にかわります。ただ、この方法で128パターン全部試すのは大変なので、アタリをつけた音だけを聞いて以下の表は出来ています。なので全部試したわけではないので間違いもあると思われます
ギアトリンガーのスイッチを押して音を鳴らす方法をやるならリストの『H』がヒーローサイドの、『K』が機界サイドの上下のギアの凸凹になりますので、①から⑧へと上下のスイッチを押してください
1月22日の記事で、ゴーカイジャーの周辺に空き番号が沢山あるから追加戦士はゴーカイジャー関係者とか書きましたが、思ってたのと全く違って、何でこの音がこの場所なの?と結構なフリーダムな配置でした。リスト上の位置は全然関係ありません。ただ、特にネタバレ的な事は書きませんが、あの時点での推測の論旨は全くの見当はずれではありましたよ
スーパー戦隊も45番目をむかえ、自分の人生にほぼ寄り添ってるとはとんでもないバケモノ番組だなと改めて思いしり、何歳の時にどのスーパー戦隊が放送されていたかがわかる、秘密戦隊ゴレンジャーから機界戦隊ゼンカイジャーまでの生まれ年スーパー戦隊早見表を作ってみましたよ
タッチスクリーンでピンチ前提ではありますが、歴史があるだけに超細かくなってしまったので、昭和を省いた令和・平成版も用意しました
1970年(昭和45年)まであるのは、45周年にかこつけてと、キリがいいから
以前の記事の検証です
分解してみましたが、やはり非接触チップ等は見当たりません。そうなると音声バリエーションはギアのピンの形状は全128パターンで確定です
裏面の情報を食玩のSGセンタイギアと比較してみると……
青丸:『B』や『C』のアルファベットは、食玩やプライズ等の販路の識別?
緑丸:ルパンレンジャーのシリアルNo.は57
以前の記事の想定の読み通りのルパンレンジャーはシリアルNo.「57」。しかし、そうなると問題がひとつ......スーパーレッドVer.ではないノーマルのルパンレンジャーセンタイギアはどうなるのか?
『オリジナル音声がなるぞ!!』ということは、ノーマルとは違う特殊仕様なのは間違いないはずなので、ノーマルに同じ「57」というシリアルはふられないはず。「58」がノーマルルパンレンジャーセンタイギアになる? そうなるとパトレンジャーは……? ギアの数は有限であまりもそれほど残っていない……
本編でもパワーアップアイテムをルパンレンジャーにとられてましたが、ここにきてパトレンジャーはまたもや不遇なんでしょうかね?