丸福樓を2周したのはオールインクルーシブのカルタでの夕食が1日目と2日目でどう変わるのかを見てみたいというのも理由のひとつ
1日目の夕食メニュー
カウンターとテーブル席
店を入って右手のカウンター側が盛り付けが見られておススメですが、位置によっては照度が足らず写真が非常に撮りづらいです
カナッペ
味噌バターケーキのベースにキノコのペーストとバターがのってます。味濃いめ
魚のコンフイ
鯖に生姜、加茂茄子とマスカット。茄子がサクサクした食感で、マスカットのジューシーさとあわせて、鯖の後味が爽やか
コンソメスープ
チーズ入りのジャガイモ饅頭を崩して食べるとポタージュスープみたいに
ミックスフライ
フライは白身魚、カボチャ、ネギ
このサラダみたいなのは
混ぜるとタルタルソースに
野菜シャキシャキでサラダのっけてるカンジ
グリーンサラダ
こっちが本来のサラダ
オムライス
タマゴの下には熊本産赤牛の結構な大きさの肉が隠されてます。ライスもゴボウの歯ごたえがアクセントに。ピリッとするカリカリするのはザーサイ?
栗のスープにミルクアイス。栗っぽい形のは栗のペーストでバターみたいな塩ッ気があって甘いアイスと良い相性
2日目はメニューが無い
揚げパン
かかってるのはチーズともみ海苔。外カリ、中モチでやたら美味しい
魚介のマリネ
タコイカエビと京都の梨。梨のみずみずしさで魚介が泳ぐ。でも、パクチー苦手人間は少量のコリアンダーで正気に戻される
カボチャのポタージュ
クリームコロッケを崩して食べる
チーズうによ~ん。濃厚だけど、青山椒の粉で後味は爽やか
鰹のたたき
酸っぱい味噌味でマリネ風
ハンバーグとセロリご飯
ふかふかのハンバーグ。ソースに負けない肉の味
オンザライス 育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないがパクチーは駄目だけどセロリは大丈夫なので箸が進む、進
巨峰のジェラードシャーベット
2日間とも大満足。料理は大仰なモノでなく家庭的なモノがでてくるので、せっかくの京都だから京料理が食べたいという人には向かないかもしれませんね
続いて朝食
1日目洋食、2日目和食にしたので連続の変化はわからずじまい。前は別にアラカルトメニューがあってソーセージやフルーツサンド等を別途注文出来ましたが無くなってるみたいでした
豆スープ
ポテトサラダと厚切りバタートースト
ポテサラには香ばしく焼いた栗がトッピング。トーストはバターと塩麹
フラン
洋風茶碗蒸し。緑色はほうれん草のペースト。ちょっと青臭い?
フルーツサラダ
いちじく、マスカット、梨、白菜に米油と酢と塩のドレッシングでほぼ素材の味。どのフルーツよりも白菜がミズミズしい
フレンチロースト
上にのせるのはハムチーズか栗のペーストか選択制。甘いトーストにハムチーズの塩ッ気がイイカンジ
甘酒果実ヨーグルト
果実はリンゴのコンポート
2日目和食メニュー
茶碗蒸し
生姜の餡が喉に効く
焼き浸し
きのこと茄子が酸っぱくてあっさり
白和え
焼き魚、おにぎり、味噌汁
オニギリは塩、御揚げと水菜
味噌汁は茶碗の8~9割がギッシリ牛蒡と具たくさん
夜食メニュー
青菜の掛けうどん
超アッサリ。夕食の時間は17:30と19:30との選択ですが19:30だとお腹に入らないかもなので夜食も狙う場合は早い夕食にしたほうがいいです
チェックアウト時に貰えたステッカー。チェックアウト後もお昼を食べる事ができます
お昼メニュー
ラウンジなので飲み物は常駐してあるドリンク類で
マチュドニアサラダ
結構なボリュームなので2人ならシェアしてもいいですね
シーフードパスタグラタン
オーブンが1台しかないのか、2つ頼むと片方が結構待たされるかも。たまたまかもしれませんが
カスタードプリン
カラメルほろ苦い